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情報教育アナリスト 長谷川陽子 オフィス

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講演内容

2006年度より、学校(小学校・中学校・高等学校)をはじめ、PTA研修会や公民館で、情報モラルについての講演・研修会・授業を行っています。

長谷川陽子講演内容について

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    • 講演・研修内容等の資料は以下をクリックしてください。(A4サイズ版)

情報教育アナリスト長谷川陽子講演・研修内容

高校生向け講演内容の一例

インターネットはあくまで道具(ツール)です

道具は人の使い方次第。便利である反面、悪気はなく書き込んだことで自分自身や周りの人を傷つけてしまう、悪ふざけで書いたことが法律に抵触する可能性もあります。

【指導ポイント】加害者にも被害者にもならないためには、何に気を付ければいいのかを具体的に伝えます。

情報を発信するときの注意事項

SNS(X,TikTok,Instagram,LINE)限られた人としかやり取りしていないから「情報は絶対に流出しない」ということはありません。鍵アカウントでも、細かく検索すると情報が出てきます。
また、時間が過ぎれば投稿した動画が消えると思い込んでいませんか?第三者が保存していることもあり得ます。消えると思っているのは本人だけ…。

【指導ポイント】実際にネット上に流出してしまったリアルな事例を元に何がいけないのかを伝えます。

意図しない個人情報流出に気をつけよう

ネットショッピングやアンケートサイトで住所やメールアドレスなどを入力する際、また、スマホで写真を撮るときに気をつけるべきことを知っていますか?
フリーWi-Fiを使う時に利用規約をチェックしていますか?

【指導ポイント】スマホのGPS設定、アプリの設定、 個人情報を入力する際にチェックすることは何か?など、セキュリティについて解説します。

自分の身は自分で守ろう!

デバイス、ネット環境の普及に伴い、小さなころから当たり前のように使っていますが、
生活をする上で何がリスクなのかを学んでいません。

【指導ポイント】デジタルデータ、フェイクニュース、生成AIの何がリスクなのかを日常生活のシーンに例えて伝えます。

インターネット利用時に注意すべき法令・権利等について

  • 「編集アプリで、友だちの画像を使った」「ふざけて、自分と合成した」
  • 「アイドルの画像、キャラクターの画像を使った作品を作ってフリマに出した」
  • 「良かれと思って、友だちのLINEをネットに公開した」
  • 「親のクレカを使った」「笑いを取ろうと裸芸人のマネをした動画を撮った」
  • 「一緒に遊びに行った友だちの画像を一人だけ消して、SNSにUPした」
  • 「元カレ(カノ)が、付き合っていた時の画像を悪口と一緒にUPした」等など。

【指導ポイント】全国で実際に起きた事例で法律に違反してしまうケースを解説します。


「知らなかった」「悪気は無かった」など思わぬトラブルや犯罪に巻き込まれる危険性が充分にあります。「アクセスしてはダメ!」ではなく、「リスクが何かを知る」ことが大切です。情報教育アナリスト、長谷川陽子の講演(・講座・研修・授業)では、具体的な実例をあげて、ネットリテラシー教育について伝えています

小学校・中学校向けグループ学習

インターネットの良いところ、悪いところを話し合い、トラブル対策について児童・生徒に自発的に考えてもらう内容になっています。

詳しくは、下記の【青少年安心ネット・ワークショップ事業】をご覧ください。

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