タブレット・スマートフォンの普及によりインターネットが身近になり、生成AIなどの広がりにより、こどもたちがネットを活用できる能力、「情報活用能力」を育成することが益々重要になってきています。
しかし、利便性が向上する中で、使う側の意識が追いついていないのも事実です。特に、SNS上に何気ない書き込みをしたことでトラブルに巻き込まれたり、知らないうちに被害者・加害者になってしまうケースが増え続けています。
X(旧Twitter)、TikTok、Instagramなどのソーシャルメディア、LINEなどネット上の様々なサービスを使う時には何に気を付けるべきなのか? ネット上でのトラブルに巻き込まれないためにはどうすればいいのか? こうした疑問について、具体的な実例を取り入れながら答えを提示するとともに、「情報活用能力」と「情報モラル」の両方の必要性を分かりやすく紹介する情報アナリスト、長谷川陽子のサイトです。
2006年から有限会社Willさんいんの代表取締役として情報モラルの講師として各種講演・研修会を行い、2016年からは、立場を変えて情報教育アナリストとしてこれまで880校で講演・講座・研修・授業を行ってきました。2024年8月現在、約10万人に情報モラルの重要性とネットのリスクについての理解を深めるお手伝いをしてきたことになります。
時代の変化に伴い、次々に新しいサービスが提供されることから、講演内容も時流に合わせて変化させ、常に最新の情報を交えたリテラシー教育(情報モラル含む)を伝えています。